森林文化協会からのお知らせ
講座・シンポジウム

高野史郎さんセミナー「描くことで分かる 植物の生きざま」開催

info-25森林文化協会発行の月刊「グリーン・パワー」に100回の連載を執筆してくださった高野史郎さんのセミナー「描くことで分かる 植物の生きざま」(森林塾青水主催、森林文化協会共催、朝日新聞社後援)を、5月9日に朝日新聞東京本社読者ホールで開きました。
 
高野さんが連載した「スケッチ・オブ・ワンダー」は、植物の緻密なスケッチと薀蓄の深い文章が人気でした。イチョウ、ドクダミ、スギナ、ウラシマソウ、ガジュマル、オオブタクサ、アレチウリ、ヒガンバナなど、スクリーンにはスケッチの原画など高野さんの描いた精密な絵が次々に登場。植物が育むいのちをじっくり眺める術や、物言わぬ植物たちの声に耳を傾ける方法を、60年余にわたる植物観察の経験の中から、軽妙に語ってくださいました。最後の20分ほどは、会場の参加者から日頃の植物に関する疑問や、高野さんのスケッチの描き方に関する質問も出て、なごやかに情報交換がなされました。
 
会場には、春の七草と秋の七草の大型スケッチをはじめ、さまざまな植物のスケッチ原画約60点も展示され、間近にその細かな描写の技を見ることができました。

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