森林文化協会からのお知らせ
講座・シンポジウム

上尾市の中学生が「森林破壊と保全」を考える 緑の学習講座

中学生らを対象に森林文化協会が開催している「緑の学習講座」に6月12日、埼玉県上尾市立原市中学校の男女12人が参加、「森img_1136林の減少とその防止のために何ができるか」などを考えました。

まず講師が、地球全体でみると毎年520万ha(東京都の約24倍)の自然林が減少しているデータを紹介。とくに南米、東南アジア、アフリカ諸国の減少が大きく、①熱帯の途上国の人口が急増したこと②先進国で食品原料やバイオ燃料の需要が増加したため森林が違法に伐採されていること、が原因であると説明しました。違法伐採については、熱帯林の木材や森林産物を利用している日本にも大きな責任があります。

ただし、熱帯の住民は森林の樹木や産物に頼って生きています。利用と保全を両立させるためには、国際ルールや各国のルールに従った「持続可能な森林利用」であることを証明する「認証マークなどのついた商品を選ぶようにしてほしい」と講師は要望しました。

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