森林文化協会からのお知らせ
報告

田部井さんお別れ会、全員で「ふるさと」を合唱

047-210月に亡くなった世界的な登山家田部井淳子さん(享年77歳)のお別れ会が12月18日(日)、母校の昭和女子大(東京都世田谷区)でありました。11月の「国民参加の森林(もり)づくり」シンポジウムで上映された生涯最後のビデオメッセージや、月刊『グリーン・パワー』のインタビュー取材などで、生前の田部井さんに大変お世話になった森林文化協会のメンバーも参加し、多くの登山関係者と共にご冥福をお祈りしました。

八木原圀明日本山岳協会会長や坂東眞理子昭和女子大理事長らが弔辞を読み、田部井さんの登山家としての偉大な業績や情熱的で面倒見のいい人柄などが語られました。田部井さんの生涯をふりかえる映像では、晩年最も力を入れていた被災した東北の高校生の富士登山プロジェクトの様子を紹介。登山の途中、疲れの見える高校生たちに向かって、田部井さんが「ゆっくり、ゆっくりでいいんだよ」などと親身になって励ます場面では、思わず涙ぐむ人も。田部井さんを偲び、会場の全員で「ふるさと」を合唱しました。

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