森林文化協会からのお知らせ
報告

くつきの森で雑木林の調査、滋賀県高島市

 くつき 滋賀県高島市の「森林公園くつきの森」で7月9日(土)、「森と山の塾2016」の第3回講座「雑木林を知る」が開催されました。森の現況を知り、将来の姿を予測する目的で、樹木を1本ずつ調べた結果、コナラ、アカシデの割合が多い森であることなどがわかりました。
 10人ほどが参加しました。午前中は、屋内で朽木(くつき)地区の植物の変遷や毎木調査のやり方などを学習。午後は森に入って、1本ずつ樹種や位置を確認したほか、胸高(地面から1.3メートル)の幹周りを測って直径や断面積を算出し、樹種ごとに断面積を合計しました。その結果、200平方メートルの調査区域に13種類の樹木があり、断面積の合計は大きい順にコナラ、アカシデ、モミ、ソヨゴ、タカノツメと続きました。
 「森と山の塾2016」は、「里山の自然と文化を体験し、森と山を見る目と心を養う」をテーマに年10回の講座を予定しています。NPO法人麻生里山センターが主催、森林文化協会が後援。写真は1本ずつ樹木を調べる参加者たち。

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