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駆除害獣をジビエに 地域おこし隊員着任 豊前へ高松出身の西脇さん /福岡県

 豊前市大西の豊前ジビエセンターで、有害鳥獣として駆除されたシカやイノシシの精肉加工などを担当する市地域おこし協力隊員に21日、高松市出身の西脇謙介さん(33)が着任した。
 西脇さんは中学卒業後、東京の高校に進み、民間企業の営業職を経て専修大学へ進学。卒業後、昨年まで不動産や人材派遣の会社で営業をしていた。都内では主に高級店で出されているジビエ(野生鳥獣肉)料理が好きだったという。昨年秋、インターネットで豊前市がジビエの関連業務を担当する地域おこし協力隊員を募集していると知り応募したという。
 この日、後藤元秀市長が辞令を交付し、「これまで培ってきたハートとスキルを生かして、新分野で頑張ってもらいたい。素晴らしい素材であるジビエの都市圏への売り込みにも期待している」と述べた。
 西脇さんは「ジビエの活用についてアイデアを出し、流通も提案していく。市での生活に慣れ、定住も考えていきたい」と意気込みを語った。
 任期は最長で3年間。センターの協力隊員は3人となる。センターは昨年10月から市獣肉処理施設管理組合が指定管理者として運営している。
 

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