緑の情報アラカルト
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大きな茅ボッチを次々と運び出す 群馬・みなかみ町

茅ボッチ 群馬県みなかみ町藤原の「上の原・入会の森」で11月14、15日に行われた市民グル―プ・森林塾青水による茅ボッチの運び出し作業を体験しました。
参加したのは首都圏から訪れた青水の会員や地元の人たちなど20人ほど。刈り取った茅の束でつくった茅ボッチは2メートル前後の「巨体」。それを倒してひもでしばり、一度に二体ずつ引きずって道端まで運びます。かなりの力仕事ですが、地元の古老たちの助けも得て、頑張って次々と運び出しました。心地よい汗をかいた参加者たちは、最後に自然からの収穫と今年の活動が無事終わったことを山の神様に感謝しました。
今年の茅刈り実績は4,525束(905茅ボッチ)、茅のできも良いそうです。これらの茅は重要文化財の茅ぶき屋根などに利用される予定です。
森林塾青水は2003年に町から元入会地(約21ヘクタール)の管理を委託され、茅場の再生・活用をめざし、様々な活動に取り組んでいます。森林文化協会は青水の活動に協力しています。
写真は作業を終えた参加者たち(森林塾青水提供)。

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