緑の情報アラカルト
桜の満開過ぎても多くの人出
春の陽気に包まれた4月1日(日)、皇居周辺の桜の花を見てきました。
東京では、平年より9日早く3月17日に桜(ソメイヨシノ)の開花を宣言。その後、気温が上昇したため、一気に満開になりました。
この日は田安門から北の丸公園、千鳥ヶ淵沿いなどを散策しました。多くの桜の木は花が散り、みずみずしい若葉が広がり始めていました。お堀では花びらが水面を白く覆い、たくさんのボートでにぎわっていました。
満開の時期は過ぎたとはいえ、外国人観光客をはじめ大勢の人が繰り出し、残り少なくなった桜の季節を楽しむ光景が見られました。