森林文化協会からのお知らせ
緑のバトン

緑のバトン運動が「第3回グッドライフアワード」実行委員会特別賞受賞

緑のバトン運動(主催:朝日新聞社、森林文化協会、国土緑化推進機構の3者)は、2015年12月に環境省主催の「第3回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(「環境と学び」特別賞)を受賞しました。DSC_0098

この運動は、全国の子どもたちに緑を大切にして東日本大震災の被災地を想う心を育もうと、2012年度(2013年春)にスタートしました。防災教育に役立ててもらおうという狙いもあります。被災地産の苗木(1本400円)を全国の参加校へ届け、各校で1~2年間育ててもらって被災地へ贈呈し、植樹する活動です。

これまでに全国388校へ苗木1万1214本を送りました。植樹した苗木の本数は5614本。このうち2015年度は岩手、宮城、福島、青森4県13市町村の18カ所で、ヤマボウシ、コガネイザクラなど2614本を植樹しました。2016年度の予定分も含めると、植樹本数は約7500本となります。

主催3者による緑のバトン運動は、2016年度が最終年度。このため苗木育成校の先生方有志が「緑のバトン会」(代表:田中孝宏・東京都江戸川区立東小松川小学校長)を発足させ、運動を引き継ぐことになりました。「緑のバトン」が未来へ向けて文字通りバトンタッチされます。

資料:朝日新聞 緑のバトン特集紙面2016年

 

DSCN6140 (2)◆緑のバトン運動に先行し、2012~2015年、東日本大震災の被災地緑化支援事業として「グリーンウェイブ」イベントを実施しました。

2012年6月、こどもの国(横浜市青葉区)で苗木を首都圏の親子らに配布。3年間育ててもらい、2015年5月31日(日)、同じこどもの国で「グリーンウェイブ2015~みどりの約束~」イベントを開催。大勢の親子連れが3年ぶりに再会し、計約230本の苗木が持ち寄られました。苗木は同年7月、岩手県田野畑村の海岸近くの津波被害を受けた里山の斜面(写真)に植樹されました。

 

PAGE TOP